2023.11.09
慶應義塾大学医学部との尿路上皮がんに関する共同研究成果を第61回 日本癌治療学会学術総会にて発表しました
※尿に含まれるマイクロRNAをAIで分析するがん検査技術
がんの発症や進行に重要な役割をはたすマイクロRNAを、尿から効率よく捕捉する技術を独自開発。ステージ1のがんでも検知可能となりました。がんの早期発見を通して、がん治療の最適化を目指します。
検査精度を高めるために、全国の医療機関と20以上の共同研究契約を締結し、マイクロRNAのビッグデータを構築。機械学習技術と組み合わせることで常に検査アルゴリズムを最適化し、検査精度の向上に役立てています。
信頼できるがんの早期発見スクリーニング検査として、全国47都道府県の医療機関様に導入していただいています。ご利用にあたってのご質問、トラブルなど、専属スタッフが丁寧に対応いたします。
大学病院を中心に全国の医療機関と20以上の共同研究契約を締結。各領域のエキスパートとともに、マイシグナルの検査精度の更なる向上と対応がん種の追加を目指し、日々研究を重ねています。
院長 宗田 聡
広尾レディース
がん治療で最も重要なのは「早期発見」です。そのため、手軽かつ病期に関わらず高精度でがんを捉え、次に取るべき行動を明確に示すことができる初期検査が求められています。この難題に正面から立ち向かい、理想を追い求めたのがマイシグナル。当院でもさまざまな検査を検討・導入しましたが、マイシグナルほどすべてを叶えたサービスは国内に存在しませんでした。初期症状がなく、これまでの検査ではとらえにくかった早期がん治療に一石を投じる検査で、遺伝医学の進歩を感じます。マイシグナルからの早期発見で、救える命が増えることを期待しています。
2023.11.09
慶應義塾大学医学部との尿路上皮がんに関する共同研究成果を第61回 日本癌治療学会学術総会にて発表しました
2023.11.08
Craif 技術顧問・共同創業者 安井隆雄の卵巣がんに関する研究成果が「Nature Communications」に公表されました
2023.11.07
愛知県名古屋市がふるさと納税返礼品として、「マイシグナル®️」の提供を開始
2023.11.01
包括的ながん対策、「マイシグナル®️シリーズ」11/1(水)から発売開始 〜遺伝子検査とマイクロRNA×AI検査の組み合わせで、「一生」と「今」の2つの軸でがん対策〜
2023.10.04
「日経トレンディ」にマイシグナル®︎が掲載されました。